Gasoline & Diesel車を購入したユーザーの
次に買う車はPHEV・EV車?
次期購入予定で新エネルギー車を嗜好するユーザーは全体で15%
(Micro & Small G.Dユーザーの15%、Compact & Mid G.Dユーザーの14%)。
新エネルギー車の需要は2016年の1%以下から2020年頃には15%程度に拡大すると見られる。
次期車でPHEV・EVの購入を考えているユーザーの購入意向理由としては「Co2が出ない・少ない」「最先端の技術」「流行」等の理由があげられる。
一方、不買理由としては「航続距離が短い」「充電時間が面倒」「自宅近くに充電場所がない」等をあげており、購入意向理由より不買理由の方が直接的で明解なのが特長。
これがPHEV・EVのウィークポイントになっていると見られる。
次回は6月4日(月)~8日(金)の間に投稿いたします。
次回のテーマは「PHEV・EV車ユーザーの使用の実態はどのようか、
Gasoline & Diesel車ユーザーとはどのような違いがあるのか」についてです。