東京オートサロンに行ってきました!という記事を書いていたのですが、公開し忘れていました..
だいぶ時間が経ってしまいましたが、せっかくなので公開させていただきます。
というわけで、以下よりどうぞ↓↓
東京オートサロン2019が1月11日~13日の3日間に渡って幕張メッセにて開催されました。
CRCスタッフ数名も会場へ足を運びましたので、今回の様子を少しでもお伝えできればと思います。
(ちなみに、当記事を執筆しているスタッフは初めての参加でしたので全てが新鮮でした。)
早い時間に会場に訪れましたが、すでに多くの人でにぎわっていました。
(と言ってもこの写真の後さらにさらに人が増えていました)
TOYOTA(トヨタ)
まずは「TOYOTA GR」(TOYOTA GAZOO Racing)ブース。さすがはトヨタ、GRのブースだけでも広いスペースを持っており、人も多く集まっていました。
今回のオートサロンでは2020年からSUPER GT GT500クラスに投入されるGRスープラ SUPER GTコンセプトがお披露目されました。(写真がなくてすみません・・)
MODELLISTA(モデリスタ)
こちらはMODELLISTA。展示されていた「UX」コンセプトモデル。フロントグリルの部分がディスプレイになっており、アニメーション以外にもメッセージなども表示でき、車両と歩行者のコミュニケーションが取れるなんてことも。
流れるようなグラフィックもきれいでした。
RECARO(レカロ)
RECAROのブースで目を引くのはコンセプトシートの「RCS」。スタイリッシュなデザインはさることながら、長時間座っていても疲れにくい快適性にも優れているようです。
SUZUKI(スズキ)
スズキのブースには新型「ジムニー」。荷台を搭載したスタイルも。
Mercedes Benz(メルセデスベンツ)
メルセデス・ベンツには「話すクルマ」のCMでもおなじみのコネクテッドカーが。イエローという外観と「Hi, Mercedes」といったラッピングが目立っていました。
グッズコーナーもにぎわっていました。
BRIDGESTONE/FALKEN/YOKOHAMA/AUTO WAY
そのほか、ブリヂストンのブースの作りも一際目を引くものでした。ブースには「POTENZA」を中心としたタイヤが展示されていました。
テロップが流れるかのようなブースのFALKEN。濃いブルーの中にクルマのボディカラーの鮮やかなエメラルドグリーンが浮かぶようなデザインにはブースコンセプト「アヴァンギャルド」からファルケンのブランドイメージが表わされていました。
ヨコハマの「ジオランダー」はタイヤの”ゴツイ”感じとボディーカラーの黒と赤さで重厚感・力強さが際立っていました。
こちらは輸入タイヤのオートウェイ。各メーカーごとのオリジナルグッズ抽選会も行っていました。
MAZDA(マツダ)
マツダブースにはGLOBAL MX-5 CUP仕様車や新型マツダ3がお披露目されていました。CX-5の欧州車のような洗練さがかっこいいですね。
SUBARU(スバル)
スバルブースにはあまり目にしないカラーのレヴォーグが。この水色がかったグレーは現在の販売車には無いですが、フロントグリル部分などの黒の締りが効いていて個人的には好きな色だなと思いました。
まとめ
いちブログでは収まりきらないほど様々な企業や学校などから出展があるオートサロン。カスタムされたクルマ自体だけでなく、ブースや配布されたバッグなど様々な方法でPRやブランドイメージの統一を図ろうとしているのも感じました。
では、最後にいくつか写真を掲載して締めたいと思います。
以上、東京オートサロン2019の様子でした。